佐藤　一善

生年月日：1941年5月25日～2013年8月

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経歴

1980年：米国California Atkinson研究所で超微粒子金属Colloid化学の研究に従事する。

1990年： ヨウ素の変換する過程の解明研究に着手し、翌年に世界で初めて完全解明に成功する。
　　　　　これにより、さらに、高品質のコロイドヨウ素剤の開発に、世界で初めて成功し
　　　　　安定した製造技術を確立する。
　　　　　その後、コロイドヨウ素液の経口剤、注射液の試薬の生産を開始する。

1996年：ラットにおける経口投与毒性試験に合格する。

2000年：緑内障、白内障、視力低下回復等の眼病目薬、アトピー性皮膚炎

           皮膚疾患用の全身洗浄薬の開発と薬用基礎化粧品の開発を行う。

2002年：WHO(世界保健機構)より、開発途上国で深刻な問題となっている

           数百万人のHIV エイズ患者の救済として、サトウヨウドによる臨床検査（治験）を行う
　　　　　 権限を付与され、 タイ赤十字病院と共同で、タイ国内で
           HIV エイズ患者の臨床治療（治験）を実施。
　　　　   治療方法は、サトウヨード液による経口飲用と、サトウヨード注射液を、
　　　　　 ３週間継続した結果、HIVエイズウィルスが半減し、顕著な効果が認められた。
　　　　　 治療データは、タイ赤十字病院が、全て記録した。

2005年：日本国内では、現役医師の協力の元、自由診療で、難病の治療に

           コロイドミネラルヨウド液の飲用と、ヨード注射液で

           約700名以上もの難病患者の命を救済している。

           コロイドミネラルヨウド液は、医薬品ではなく、元素（I2 ）のため

           全く副作用がなく、医師の処方の下に、治療を行える。

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